野島建設 温かい人が集まる暖かい家 NOJIMAの“ゼロ・ハウス“
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野島建設 温かい人が集まる暖かい家 NOJIMAの“ゼロ・ハウス“
スタッフブログ ４号特例の廃止の影響とは
2025年01月25日
こんにちは。
体重を増やす事は簡単だけど、減らすことは大変だと実感している野島です。
正月太りがいまだに戻らない現実に、頑張らないといけないと思っています。
2024年2月7日から10日の4日間限定で、築63年の住宅をリノベーションした見学会を開催いたします。
今回のリノベーションの見どころは、何といっても二階建てを平屋に改修した点です。
これは多くの方が一度は考えたことのある改修方法ですが、費用面や耐久性、そして間取りの制約などの理由で実現が難しいことがほとんどです。
・４号特例の廃止の影響とは
さらに今年4月には建築業界に大きな影響を与える「4号特例の廃止」が予定されています。
この制度の廃止により、骨組みだけを残して行うような大規模リノベーションは、これまで以上に工期や費用の面で難易度が上がることが見込まれています。
今回のような大規模なリノベーションができるのは、まさに今だからこそとも言えます。
もちろん古い家の広い面積や家族の思い出を活かしながら、新しい暮らしを作ることは2025年以降でも不可能ではありません。
しかし法令の改正で、今後はこのようなリノベーションの事例が少なくなることが予想されます。
今回の見学会では、築63年の住宅がどのように再生され、現代のライフスタイルに適応した住まいへと生まれ変わったのかをご覧いただけます。
リノベーションに興味をお持ちの方はもちろん、これから家づくりを考えている方にも、新たな選択肢として参考にしていただける内容となっています。
ぜひこの機会をお見逃しなく、見学会にお越しください。
スタッフ一同、皆さまのご来場を心よりお待ちしております。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
これからも皆さまに役立つ情報を発信してまいります。
～NOJIMAの紡ぎ繋ぐプロジェクト～
野島建設株式会社 社長 野島比呂司
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