小出建築・KOIKEN|富山の職人目線で作る注文住宅

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キッチンにパントリーが必要なのはどんな人?注文住宅をお考えの方へ!

2021年10月29日

注文住宅を建てる方で、キッチンの収納についてお悩みの方にぜひ知っていただきたいのが、パントリーです。
パントリーはたくさんの調味料や食品を収納できる非常に優れたスペースです。
そこで、今回はパントリーのメリットやデメリット、おすすめできる人の特徴についてご紹介します。
ぜひ参考にしてください。
 
 
 
□パントリーを設けるメリット・デメリットとは?
 
この章では、パントリーのメリットとデメリットをご紹介します。
 
まずは、パントリーのメリットについてです。
 
1つ目は、ストック商品をたくさん保存できることです。
スーパーなどでセール商品をまとめ買いをしたいけれど、置く場所がないことから購入品数を減らしたことはありませんか。
しかし、パントリーがあればそんな心配は必要ありません。
 
どんな商品でも保存できるわけではありませんが、パントリーにはたくさんのものが保管できるので商品によっては大量に保存可能です。
仕事が忙しくてこまめに買い物に行けない方や、一緒に住む人数が多く一度に大量の買い物をする人には、まとめ買いをしてパントリーに保管できるのは非常にうれしいですね。
 
また、スペースに余裕があるので非常食などの長期保存可能なものも置けます。
 
2つ目は、ものを探しやすいことです。
パントリーは、オープン状態の棚を使っているものがあるので、収納したものを整理しやすいですし、どこに何があるのかも一目でわかります。
そのため、料理をスムーズに進められるので非常に便利です。
 
このようにうれしいポイントがあるパントリーですが、もちろんいい面ばかりではありません。
 
パントリーのデメリットとしては、きちんと使いやすいように設計しなくてはただのデッドスペースになってしまうことです。
 
ご家庭に本当にパントリーが必要なのかを見極めたうえで、使いやすいように設計したり、道具をカスタマイズしたりすることが大切です。
 
きちんとプロに相談したうえで、ご自身にとって便利なパントリーを作ると良いでしょう。
 
 
 
□パントリーがおすすめの人の特徴とは?
先ほどの章でも書いたように、本当にパントリーが必要なのかどうかを見極めなければ、パントリーはただのデッドスペースになってしまいます。
この章では、パントリーをおすすめできる人の特徴をご紹介するので、ご自身に当てはまるかどうか考えてみてください。
 
まとめ買いをよくする方や食材をもらうことが多い方は、もちろん物をたくさん保管できるパントリーはおすすめです。
また、キッチンは常に整理された状態にしたい人や料理教室などを自宅で行っていて整理整頓をしなくてはいけない人におすすめです。
 
以上の特徴にご自身は当てはまりましたか。
 
もし、「収納がたくさんほしい」、「効率よく収納スペースを活用できる」と思った方は注文住宅を建てる際にパントリーを設置してみてはいかがでしょうか。
逆に、食器棚、冷蔵庫、台所の収納スペースがあれば収納が足りると感じた方は、パントリーはなくても良いかもしれませんね。
 
 
 
□まとめ
今回はパントリーを導入することのメリットやデメリットについてご紹介しました。
また、パントリーをおすすめできる人の特徴も一緒に見ていきましたね。
この記事を読んで注文住宅にパントリーを設置したい思った方は、ぜひ導入してみてください。
当社が最適なご提案をしますのでお気軽にご相談ください。

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